スタッフにスキルを身に付けさせる責任
【7/24(水)の出来事】
スタッフへの接し方を反省する。
スタッフに何かしらのスキルを身に付けさせて、スタッフがいつかお店を辞めるときに「得たものがあった」と思わせないといけない。経営者にはその責任がある。
この日スタッフに作業を依頼するとき、「出来たらでいいよ」と口にしていて思わずハッとしてしまった。
出来たらでいいよなんて無責任にも程がある。どんな小さな作業・技術であっても必ず「出来る」レベルまで引き上げさせないと、本人のためにも、お店のためにもならない。
出来なくても良い作業というのは基本的には存在しない。
経営者・リーダーが自分へ甘いのは論外だし、他人に甘いのも無責任である。
必ずできるようになってもらう。この繰り返しでスタッフにもお店にも明るい未来が待っているということを、経営者・リーダーは忘れてはならない。