メニューや価格、売り方に悩んだ時考える唯一のこと
【8/22(土)の出来事】
いつだって答えはお客さんにある。
メニューを何にしようか、
価格をどうしようか、
売り方をどうしようか、
悩んだら、お客さんが答えを持っている。
お店を経営していると、
『つくったものをいかに売るか』、と気付いたら販売することばかり考えてしまうが、
商売の原理原則は『買いたくなる商品をいかに提供するか』。売り込まれると嫌われる。
大切なことはwhatではなくwhy。
お客さんからしたらそのお店から何を買うかではなく、何故買うのか。
商品を通して何に価値を感じ、お金を支払うのか。そこを突き詰めていく。
商品はお客さんあって決まっていくものであり、自店のためにお客さんがいるのではなく、お客さんのために自店がある。
我々が売りたい人ではなく、我々から買いたい人がターゲットである。