客数減は最小限に
【7/3(水)の出来事】
大雨で客数凹む
引き続きの地域を覆う豪雨でランチ客数はいつもの半分に。
しかし大雨で行政から避難指示が出されていても、ランチのニーズはゼロにはならない。
出勤する会社員も一定数いるし、自分と同じようにお店を開けている同業者も少ないがいる。
もちろん身の安全が最優先だが、他のお店が営業してない時は絶好の集客タイミングに思われる。他のお店が休んでいるときに自分も休んでいてどうして抜きん出ることができようか。
夜の予約は4件あったが全て変更とキャンセルに。一件目キャンセルの電話が入ったタイミングで気づいて良かったが、「このままだと全てキャンセルになる」と思ったので、残りの予約分のお客さんにはこちらからご連絡をして、日程を後日に変更しつもらった。
お客さんからするとキャンセルの電話をいれると「同じお店を予約するのは気がひける」と、後日別のお店を予約する可能性がある。
大雨で客数が凹むのは避けられないが避難を最小限に食い止めることは出来る。以後も実践していく。