投資感覚を身につける
【6/21(金)の出来事】
広告宣伝費を上げることに決める。
広告=投資
だと自分は考えている。
広告(投資)において一番大切なのは広告費どうこうよりもいくら回収できるのか、という部分。
費用対効果の効果さえ出るのなら、費用は大いにかけるべき。資金繰りとの兼ね合いを見て、だけども。
月20万、年間にして240万円分、広告にお金をかける。
といったら「高い」と思うだろうか?
それとも「安い」と思うだろうか。
「高い」と思う人も多いかもしれないが、
仮に月商が150万のカフェが月200万の売上を目指せるとなっても高いと思うだろうか?
150万に対して20万円の広告は売上の12.5%にあたり、宣伝広告費率はかなり高い水準になる。
しかし仮に50万の売上が見込めるなら経営者なら「安い」と感じるべきだと思う。
つまり広告費(費用)が「高い」かどうかは回収額を見てみないことには判断がつかない。
現在お店の広告宣伝費は売上に対して9~10%をかけているが、他の飲食店と比べても広告費はかけている方だと思う。
これが自宅開放型店舗やビルや建物を持っていれば固定費は抑えられるので、広告宣伝費をかける必要はないかもしれない。
しかし場所を借りて商売する身からしたら考えて広告を出すなりして売上を担保していきたい。