誰をバスに乗せるか
【6/22(土)の出来事】
ビジョナリーカンパニー2を読む。
成長を遂げて大きくなった「偉大な企業」の共通点を探る著書において様々な教えがあった。
ひとつは「誰をバスに乗せるか」ということ。
目的地に向かう集団としてバスを例にとり、組織にとって有益な人はバスに乗ってもらい、裏を返せば人によってはバスから降りてもらうこともきちんと考えなければならない、と書いてある。
自分も以前スタッフから「この仕事はしたくないのでやりません」と言われたときに困ってしまった経験がある。
そんな時はきちんとバスから降りてもらうべきだった。
本人の力が発揮されないのに雇い続けるのは本人の為にもならないと、著書にも書いてある。
今のお店では優秀な人材のみで構成されていることに感謝が尽きない。