使い道ないのに融資を受ける理由
【7/17(水)の出来事】
追加で融資を受けることに決める。
もともと今のカフェを開業する際の資金調達は、自己資金250万に加えて、国民金融公庫(通称こっきん)から300万+50万を借りて創業した。
現在350万の融資も残債100万を切って、再来年には返済の目処がついた。
そういった状況の中で、次の2店舗に向けての布石として新たな銀行との取引を始める。
2つの銀行からそれぞれ100万ずつ借りて、何に使うでもなくただ返済をしていく。利息は大体2~2.4%。利息が発生するがもったいないと感じるのは違う。仮に滞りなく返済が済んだとき次の融資のハードルが一気に低くなるのだ。審査も通りやすくなり、大きな融資が受けやすくなる。
ちなみに自分はやらないが、
次の2店舗目の設備資金や運転資金として借りて、1店舗目の広告に投資するというやり方もある。
このタイミングで融資を受けるメリットは、
広告などの攻めの投資ができるのと何より心の安定が図れる。仮に今より200万でも口座に入ってる額が大きかったらどうだろうか。
安心して日々の営業に取り組めるのではないか。